カギは?配達物は?オートロック物件のギモンに答えます

エントランスのオートロックはどの住居人のカギでも解錠可能

通常、カギと錠は1対1の関係にあります。賃貸アパート・マンションの各部屋のに設置されているカギと錠の関係も同じで自分のカギで他人の部屋を開ける事はできませんし、その逆もしかりです。しかし、エントランスドアのオートロックだけはこの関係が違います。エントランスのオートロックを解錠するため、ドアもしくは壁面に錠が設置されています。この錠については居住者のどのカギを使用しても解錠する事が可能な仕組みになっています。外部から入るためには必ず居住者のカギでオートロックを解錠する必要があるので、カギを持っていない人が1人で入ることはできません。逆に内側から外出する時は、自動ドアであればセンサーによる検知で扉が開き、手動式のドアでは錠の裏側にあるサムターンを回して解錠し扉を開けます。

配達物はインターホンの呼び出し、宅配ロッカーで対応

オートロック物件での配達物の対応は、エントランスに設置されているインターホンによる呼び出しで行われます。呼び出された居住者が室内のインターホンで配達業者である事を確認後、室内のインターホンにあるエントランスのオートロックを解錠するための「解錠ボタン」を押します。するとオートロックが解錠され配達業者の配達員が館内に入る事が可能になります。後は自室の玄関で配達物を引き取る流れになります。
その他、オートロックの物件には宅配ロッカーが設置されている場合があります。この場合、インターホンの呼び出しで不在を確認すると配達員が宅配ロッカーへ配達物を収めていく事が可能になります。そのため、居住者は帰宅時に宅配ロッカーから荷物を取り出せ、再配達依頼の対応と受け取りの手間を省くことが出来ます。ただし、書留の様に受け取り者のサインが必要なものは宅配ロッカーの使用ができませんので、再配達の対応になります。